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No.15 |
≪2学期終了 ご協力ありがとうございました≫ 長かった2学期も明日で終了です。夏から冬まで3つの季節をくぐりぬけ、子ども達は、様々な学習や活動、体験を通してまた大きく成長しました。今年は、子ども達に話す機会があるたびに「継続は力なり」という言葉を伝えてきました。努力は人を裏切らない。やると決めたことを毎日、地道に続けることは、必ずその人の力になり、いつかその力が、役に立つときがくる。子ども達が、そんな思いで家庭学習や漢字の練習、体力づくりなどにがんばる姿をたくさんみることができた2学期でした。成果が出て確かな手ごたえを感じた子や逆にまだ成果が見えない子も自信を失うことなく3学期、次の学年へとつないでいくことを期待しています。 保護者、地域の皆様方の温かい見守り、ご支援に感謝申し上げます。 さて、23日から冬休みに入ります。25日間、家庭で過ごすことになりますが、長期休業中にしか体験できない経験や学習の弱点補強など目標を持たせて、充実した日々になるよう、そして、冬型の事故にあわないようよろしくお願いいたします。 2学期、ご支援ご協力ありがとうございました。
≪給食試食会と講話≫ 先日、20名ほどの参加で給食試食会&講話が行なわれました。給食の試食の前に、本市の栄養教諭の佐藤茜先生と松尾佳代先生に「朝ごはんの大切さ」について講話をしていただきました。 3年生向けのDVD教材を視聴し、子ども達に対する指導内容や医学的な見地から、朝の食事が1日の生活でどのような意味を持つのか説明いただき、改めてその重要性を確認することができました。その後、給食を試食し感想や懐かしむ声が聞かれました。アンケートにたくさんの感想やご意見をいただきありがとうございました。 ≪5年高砂プロジェクト≫ ☆ほくでん出前講座 5年生の総合の一貫として、ほくでんの出前講座を受け、環境問題の説明や発電の模擬装置を実際に見たり、動かしたりしながら、その仕組みについて学んでいました。子ども達は、説明の中でさまざまな発電方法の長所と短所をうまく相殺させる組み合わせ「ベストミックス」の方法について興味関心をもっていました。ここでの学びの疑問や課題を次の活動につなげていくことになります。 ☆環境施設見学 出前講座で学んだ5年生は、学校を出て、その知識や疑問をさらに確認するために本物を見聞、体験してきました。子ども達は、PCB処理施設、祝津風力発電所、FCV水素ステーション、メガソーラーパネル施設といった環境施設を回り、環境問題を見据えた未来のエネルギーについてさらに詳しく学ぶことができました。施設で働く人から聞いた話や自分なりに感じたことなどをまとめながら、これからの自分たちにできることやエネルギーのベストミックスを考えるなど学習が発展していきます。
≪縦割り班対抗リレー≫ 児童会体育委員会は、縦割り班を使ったゲームを企画し、先日中休みや昼休みを使って班対抗全員リレーが行なわれました。数日間に別けて、1回2チームで競争し、タイムで順位が決まります。単純なリレーですが、ギャラリーの見学の子の声援も受け、全力で駆け抜けていました。順位は、16日の全校集会で発表、表彰されました。
≪野鳥を知る≫ 「鳥をよぼう」大作戦中の3年生は、野鳥に詳しい、幌別在住の伴野美江さんをお招きし、スライドや実物大の模型などを見ながらみんなで野鳥博士を目指しました。小さな野鳥が身を守るために集団で移動することや野鳥は長い距離を飛ぶために思ったよりたくさんのえさを食べることなどみんな集中し興味津々聞き入っていました。
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(2016/12/21(Tue) 12:00:00) |
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