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No.9 |
≪家読のすすめ≫ 「読書の秋」です。読書には、様々な効果があるといわれています。 皆さんもご存知のとおり、例えば、集中力がつく。想像力が豊かになる。ものの見方考え方の視野が広がる。漢字が読めるようになる。知識が豊富になる。言語力、表現力が身につく・・・・。などまだありそうです。そのような読書のよさを子ども達のよりより成長のためのツールとして大いに活用したいものです。昨年度の調査では、本校の子ども達は、比較的本好きが多いという結果がでていますが、他にやることがなにかと多い今の子ども達にとっては、あえて読む時間を与えないと本から離れていってしまいそうです。本来、読書の目的は、その成果を期待してということではなく、本の題名が面白そうだ。あることに興味があるのでもっと知識を深めたい。わくわく、どきどき感がたまらないなどの自然な欲求からくるものです。その感情が大きくなれば、自ずと本に手が伸びるでしょう。そのような本の楽しさ、面白さに気づかせるためには、大人の仕掛けが必要かもしれません。学校では、国語の授業。朝の一斉読書。PTA図書委員会の取り組みがあります。そして、家庭でも家族で読書の時間を決めてみんなで本を読むなど、本に触れる機会をつくってみてはいかがでしょか。
≪親子清掃≫ 全校参観日にあわせて行われた親子清掃では、多数の保護者の方にお手伝いただきました。ありがとうございました。親子で学校をきれいにしながらふれあい、きれいになることで仕事の喜びを感じてほしいという目的が達成できました。普段子どもだけでは手の届かないところや気づかず汚れているところまで見逃さずに掃除するお母さん方には、脱帽です。さすがですね。子ども達もお母さん方の馬力と積極的な姿にびっくりしながら、尊敬の念をいだいたのではないでしょうか。お忙しい中、ありがとうございました。
≪函館を満喫 〜6年修学旅行≫ 一生の思い出となる修学旅行。6年生全員が、たくさんの経験と思い出を胸に全員元気に帰校しました。 子ども達は、ルールやマナーをしっかり守り、みんなでいい思い出を作ろうとがんばっていました。また、函館の街の特色や歴史などを一つでも二つでも学ぼうと見学箇所では熱心にメモをとるなど学習意欲も満々でした。 世界三大夜景のひとつである函館の夜景はこの日、遠く青森の明かりも見え、120%の美しさ、輝きで感動しました。 人とふれあい、歴史にふれ、友との絆もより深まった、かけがえのない旅行となりました。準備など保護者の皆様方、ありがとうございました。
≪3年総合学習≫ 3年生は、高砂プロジェクト(総合学習)で今、自分たちの身近にある公園について課題を持ちながら、調査研究を進めています。その一環として、先日地域の方をお招きして、公園を日ごろから整備している町会の平野さんからお話をお聞きしました。自分たちがいつも使っている公園をきれいにしたり、危険がないかを調べたりして守ってくれている人がいることを知りました。今後は、さらに他の角度から公園について考え、まとめ、自分たちにもできることはないか発信していく予定です。
≪教育相談週間≫ 今年度の重点課題の一つである「積極的な児童理解と家庭との連携」の具体的方策として、10月下旬に児童と担任との教育相談週間を設定します。事前に行うアンケートや生活リズムチェックシートなどの資料を使いながら、子ども達の悩みや問題の早期発見、友達関係の把握、児童理解のための子どもの声を共感的に聞くことを基本に担任とすべての児童が1対1で教室またはプレールームで一人10分程度面談します。家庭での様子など保護者の方々にチェックをお願いいただくこともあります。その際は、どうぞよろしくお願いします。個々の面談日や時間など詳しくは、後日文書や学級便り等でお知らせします。
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(2015/9/17(Wed) 0:00:00) |
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