さし示した事物が、話し手と聞き手との間でどのような位置(近い・遠い)にあるのかに着目して「こ・そ・あ」の使い分けを考えるのが本時の学習課題となっていました。
実際に声に出しながら動作(指さし)を入れてみるとさすがに使い慣れている(?)とあって、自然と距離感をもって使っていたことに気づき「こ・そ・あ」の使い分けや違いがあることについて理解を深めていたようでした。