授業研究交流会の【第2弾】は1年生教室での算数科の授業でした。 今日の授業では、繰り下がりのある「ひき算」の計算のしかた についてを考えることを学習課題としていました。
学習問題となった[12−9]の計算の仕方を 各自がブロック操作をしながら答えを導き出し その方法(手法)をみんなで発表し確かめ合いました。
その中でも、もっとも操作手数の少なかった方法 『十の位の10から一度に引く数を引き、残りはいくつといくつで答えは…』 の方法で繰り下がりのあるひき算の計算練習に取り組むこととしました。
先生の指示、友だちの発表をしっかりと聞きながら 自分の力で答えを導き出そうと頑張っている1年生の姿が とても印象的な授業でした。 担任のN先生にT.TのT先生、ありがとうございました。
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