北海道室蘭市本輪西小学校
授業研究交流会【第4弾】は…
3年生教室の国語科「こそあど言葉」の授業でした。

  
さし示した事物が、話し手と聞き手との間でどのような位置(近い・遠い)にあるのか
に着目して「こ・そ・あ」の使い分けを考えるのが本時の学習課題となっていました。



  
実際に声に出しながら動作(指さし)を入れてみると
さすがに使い慣れている(?)とあって、自然と距離感をもって使っていたことに気づき
「こ・そ・あ」の使い分けや違いがあることについて理解を深めていたようでした。


管理人
2010/11/05(Fri) 15:46:06


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